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癒しの杜

美しい日本を取り戻す 随神の道 子供達に日本の素晴らしさを伝えます。

文明法則史学講座

 

『世界文明の対局と日本のこれから』

かの有名な歴史学者アーノルド・J・トインビーが仰っていました

①自国の歴史を忘れた民族は滅びる

②すべての価値を物やお金に置き換え 心の価値を見失った民族は滅びる

③理想を失った民族は滅びる

当に何処かの國の事ではないでしょうか!

今の世、巷で騒がれている新型コロナウィルスにしても歴史から学ぶことがあるのではないでしょうか?

歴史好きの方、そうでない方も歴史を学ぶと心が豊かになり、先人の努力や生き様から勇気と希望を貰え、人生が広がります

 

中今(ナカイマ・現在)いる僕たちはマヘ(過去)を知ること、学ぶことにより、ノチ(将来)を予測できるようになります

という訳で、平成31年1月27日 淡路島の宿に合宿して林 英臣先生をお招きして文明法則史学の講座を受けました その模様をお話いたします

 

世界の国々はほとんど自国ファースト、自分勝手なのであります どうしたら本当の平和がやって来るのか このままだと人類は滅びてしまうかも知れません

人間の心のレベル(次元)が上がらないまま、科学技術が進歩してしてしまった‼

 

「力の原理」+「金の原理」を超える「文明の原理」を学ぼう

文明法則史学とは世界文明は二つのグループに分かれ、交互に繁栄する(二重らせん)

東西の文明は800年毎の周期で入れ替わっている(文明交代期は100年間)

現在は交代期に入っており、だから今、世界中に混乱が起こっているのです(新型コロナウィルス騒動もその一つと思われます)

その暴風域は2025年から2050年頃 

ガイヤの法則とも関係が深い

拙者もブログにも書きました ご参照していただければ幸いです

 

www.ikoan.net

 文明の波を発見したのは村山 節(ミサオ)先生(1911年~2002年)で、11歳で全身結核となり、20歳頃鎌倉へ 鶴岡八幡宮に参詣しているとき天啓が降りてきたそうです

林英臣先生は、村山先生の内弟子みたいな関係で直々に村山先生から教えていただいたそうです

 

それで「歴史は直線の分析より始まる」という天啓を受け、昭和13年(1938年)の秋、

10メートルの巨大年表をを作られたそうです

そこから見えてきたものが、下図の東西文明はバトンタッチするという事であります

その仲立ちをするのが、日本の役割と言っています

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 間もなく日本に『新しい社会秩序』が誕生いたします

その際に必要となるのが「国是」です

国是三綱領 1.共生文明の創造

      2.高徳国家の建設

      3.公益経済の確立

日本が好きなることと世界に貢献することとは矛盾しないのです

東京オリンピックが開催され、世界各国から沢山の人々が来日します

そこで、日本の良さに気づくと思うのであります 

世界中の人々の称賛を受ければ、日本人も我が國の素晴らしさに気づくのではないでしょうか?

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1CC文明サイクルの中に4SS(ソーシャルシステム)が存在します (1ラセン4波動)

CCが宇宙の法則だとすると、SSは人間が作り出したもの、国家が発達したものであります SSが成立する条件として、一定の人口がある事、一定の領域がある事、政治の求心力があること、経済システムがある事、基底文化がある事、時の運があること

以上がSSの成立の条件ですが、さらにa点(上図の左側)を迎える要件として

①旧SSのg点(死亡点)を経て後、SS過渡期の社会変革エネルギーが十分放出されていること。言い換えれば、旧体制の地均し(破壊)が既に済んでいることが必要。

②新SSへの求心力が興り、新しい政治システムの芽が生じていること。

③新SSを支える経済システムの芽が生じていること

④清新で若々しい社会心理(国民精神)が生じ、社会一般に前向きな活気が現れていること。

まさに今、日本はa点にいると思います

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上図は日本史のCCが世界史にどのような影響を及ぼしたかの絵であります

「日本精神の起源とその発展」

縄文人は日本人の祖型・・・約1万2~3千年前から土器文明が存在し、縄文神道太陽を拝む。天地自然に感謝、生命に感動し、祖先を祭り、すべて物に霊性が宿ることを認めていました

日本人はこの縄文時代に還るべきだと思っております(拙者の意見)

弥生時代・・・最近の研究では紀元前800年前後から始まる(国立歴史民俗博物館

神武東征から神武天皇即位(紀元前660年)六合開都(りくごうかいと)八紘為宇

六合とは東西南北陸海のこと。神武天皇は東興の祖といわれ、人皇初代天皇であらせられます

邪馬台国は九州、卑弥呼の存在時期は2~3世紀前半

ほぼ同時期に当たる3世紀中頃から畿内古墳時代が始まります 

三種の神器…鏡はマコト、勾玉は真心や愛情、剣は勇気と正義をもって治めました

古墳時代(上古SS・大和朝廷)3世紀前半~6世紀末

前方後円墳などに見られる土木築造美術、その副葬品の工芸造形技術が生まれ

大和朝廷をミナカとする豪族連合政権でありました

國体観が形成されました~大伴金村継体天皇

★奈良・平安時代(古代SS)

聖徳太子による日本仏教の成立、国家仏教・密教・浄土信仰➡鎌倉仏教へ引き継がれる

古事記日本書紀万葉集、と国風文化と王朝文化が花開きました

★鎌倉・室町時代(中世SS)

武家政権の時代で武士は簡素・質実を旨とします

楠木正成後醍醐天皇北畠親房と『神皇正統記

あの世と能楽(幽玄の世界です)侘び寂、茶の湯千利休が確立)枯山水(例えば天龍寺の庭園など)

★織豊徳川時代(近世SS)

町人文化~浄瑠璃、歌舞伎

日本儒学、武士道、国学蘭学

★明治・大正・昭和20年まで(近代SS)

西欧思想、近代文学大正デモクラシー共産主義、日本回帰(明治維新の事であろうと思います)

★戦後現代日本(戦後準SS)

戦後復興し90年代にかけて栄える(日本経済のバブルが起きます 僕はこの時就職し社会人となり働いていました 本当に日本人全部と言っていいくらい浮かれていました

このまま日本経済が世界を席巻する勢いでした)

★その後、バブルが弾け、経済はデフレ状態が20年以上も続き世界で唯一経済成長しない國に成り下がりました

新日本SS誕生のために、各層から基底文化を汲み上げる必要があります(原点回帰)

縄文神道、日本神話(大和言葉)、日本儒学、近代思想の日本化

 

先ほども申しましたように、漢字文化を取り入れる前の縄文文化縄文人の考えに立ち返るべきと思います 漢字以前に日本には文字はありました 三十一文字に込められた和歌、短歌、大和言葉を朗誦するのです 現代日本人にも縄文人のDNAは受け継がれているのです(拙者見解)

 

それでは、この先日本が向かうべき道は何か?我々に可能性はあるのか?という事であります

 

明治維新150年~その功罪とこれからの日本

国家150年の計 「新日本創世論」

 

明治から積み重ねられた「5つの歪み」と、それを正すための具体策を松下幸之助が遺した「秘策」を交えて説き明かします

明治維新以来150年間溜まった「5つの歪み」とは、

1.欧米主義という歪み

欧米主導のグローバリズムは、人類の多様化を損ねてしまいました 21世紀の陣取り合戦は米中の対立に到達し、文明の衝突による人類破滅の道が待っています(今回の新型コロナウィルスは中共生物兵器とネット言われています トランプ大統領、ヨーロッパ各国が中共の責任問題を追求し始めました 当に戦争であります)

➡「共生文明の創造」~東西文明が融合して生かされ合う方向にもって行きます、人と自然、物と心 これらは日本人が持っていた考え方です

 

2.欲望民主主義という歪み

民の一人ひとりに主としての責任があります その自覚がなければ、民主主義は成り立ちません

ところが、責任を果たすべき主である國民は、自分たちは王様なのだと錯覚してしまい、行政は王様の要求を満たすためにあるという欲望民主主義と化してしまいました

それを、勝手主義の自由や悪平等という考えかた、義務を怠る権利思想(間違った個人主義)などが後押ししています (人権、人権、平等、平等と騒いでいる輩はただのエゴイズムです)

➡「高徳国家の建設」~お陰様、お互い様、利他大乗

              地元の挨拶で良識あるお年寄りに会うと

              『おかげさんで』と声かけられます

今後は、民主は民本、自由は自立(自律)、平等は公正、権利は権理(権利主張の理由や具体的根拠)、人権は(命の)尊厳、という意味に受け止め直し、一人ひとりの人格・徳性が高まることを基本とする「高徳国家の建設」に邁進していきます

 

3.膨張資本主義という歪み

資本主義経済の最大の欠陥は、膨張しなければ経済活動を維持できないという事であります 儲かるところにしかお金が集まらないという性があります 環境破壊と食糧不足はますます増大しそうです 常に拡大を追求することで摩擦が生まれ、誰かが犠牲にならざるを得ないのです 

➡「公益経済の確立」天本、地本、人本

お金や数字の増大のみで成功、幸福度を量る旧来型拝金資本主義の価値尺度のままでは、希望と元氣のある未来はやってきません それぞれ一人ひとりがもつ天分が生かされ、世の中(公)の役に立つことで、成長が確認されつつ自分も幸せになれるという、進化(心価)型資(志)本主義、ならびに公益経済の確立へ、自信をもって堂々と向かおうではありませんか

4.東京一極集中という歪み

東京など大都市に地方の優秀な人財を吸収することで拡大、成長してきました

その結果、地方は活力を失って疲弊するばかり...地方に多くの空き地や空き家、休耕地が発生しています(僕の周りでも同じような現象が起きています)

➡分都(成都と皇都)地方分権(水系・藩・クニを考慮)

この際、それらを逆手にとって活用し、従来とは違う価値観や幸福感で生きようとしている若者たちを、都会から地方へ向かい入れる基盤としたいのです→新・班田収授

また、分都も提案したい 東京は成都(政務の首都)、京都(関西圏)は皇都(皇居のある首都)としたい 外交であれば、成都で事務レベルの会議を行い、文化の奥座敷である皇都で歓迎式典等を開催するのであります (ガイヤの法則でも軸を東経135度に移るといわれいます 天皇陛下京都御所にお住いいただくのです 元に戻るだけです)

5.部分対立思想という歪み

現代文明を発達させた思想は、要素還元主義などの部分観にありました 近代科学を見ると、研究の対象と環境を部分化・単純化・局在化・専門化することで成立しています

➡そうした分析思考やシンプルロケイションに基づいた文明が限界を迎えており、世界が求めるべき思想は、物事の綜合性や互いの関連性を見出し、自然界や人間社会に見られる複雑な系を統括的に説明していく全体観だろう

一体観や全体観を取り入れることによって、世界を大きく把握できる「真の平和思想」を創造せねばならぬ。その作業を「学術維新」といい、それを担う学問が綜學なり。

「綜學」(綜合學問)全体観、中心・陰陽・循環

 

最後に『新日本創世論』国家150年の計とは...150年~200年かけて自然知に従い、日本列島を災害に強く、美しい日本庭園に変えていきます

気象や生態系を考慮しつつ自然に手を加えるのは、人間に与えられた役割です

「修理固成(つくりかためなせ)」(記紀に記されています)

100年経過したら、今見えている都市建物ははすべて変わり、美しく変わります

内需を充実させ、公益経済の元になり、観光立国が進み、地方を再生、防衛基盤にして行きます

財源確保には国家財政の再建が必要です 知恵を絞りお金の工面を図ります

公益や利他の行動にポイントがつく「新しい通貨」の発明も必要です

松下翁が提唱された「無税国家論」の精神も子孫にツケを残さない為に生かします

2020年~2100年の間に新しい社会秩序の骨格が形成され、新憲法、新・班田収授、人口増へ転換するのです

世界人類を救うのが日本と日本人の天命~

日本は世界のお手本となる

この合宿は二日間にわたって行われました

また、また長文になってしまいました

最後までお読みくださった方々誠にありがとうございます

林英臣先生のホームページとメルマガを貼っておきます

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